記事一覧 | ページ 7 | みんなのMEセンター
集中治療

血圧を上昇させる薬剤 カテコラミンについて

血圧が下がったとき、なぜそのカテコラミン?―医師の選択理由が分かる昇圧薬の考え方―ICUで患者さんの血圧が下がったとき、「ノルアド上げて」「ドパミン追加で」「ドブタミン入れようか」こうした指示が飛び交う場面は珍しくありません。しかし臨床工学...
不整脈

ペースメーカーの動きが変わる!モードスイッチについて

ペースメーカーは一定の条件を満たすとモードが変更する場合があります。ここがペースメーカーの分かりにくいポイントでもあるのですが、これをモードスイッチと言います。この発動条件はペースメーカーの設定によって様々ですが、今回はモードスイッチについ...
呼吸療法

人工呼吸器が空気を送る法則!VCVとPCVについて

人工呼吸器の設定変更で手が止まってしまう全ての方へ― VCVとPCVは「何を一定にするか」で考えると判断軸が整理できる ―ICUで人工呼吸器管理中の患者さん。血液ガスを見た医師から「換気が足りないかもしれない」と言われ、モード変更を検討する...
不整脈

房室同期を行う必須設定!AVdelayについて

ペースメーカーでペーシングするタイミングとしてペーシングレートだけを見ている人はいないですか?実はペースメーカーにはペーシングレート以外にペーシングのタイミングを調整することができる設定項目があります。それがAVdelayです。AVdela...
臨床生理

臨床工学技士がショック対応で迷う理由と初動判断

急変時に「これはショックか?」と即答できない臨床工学技士の方へ― 血圧低下の背景を整理すると、取るべき対応の軸が見えてくる ―ICUで患者の血圧が急に低下し、モニタには頻脈が表示されている。医師からは「ショックかもしれない、準備を」と声がか...
人工心肺

0からでも理解できる!人工心肺の回路について

人工心肺装置は心臓の外科的手術を行う際に必須になる機械です。臨床工学技士の業務の中でも花形ともいわれる程人気のある業務ですが、命に直結するような重要な業務でもあります。そんな人工心肺業務に関わりたいという場合、まずは回路の構成を知るところか...
不整脈

ペースメーカーの基本設定 VVIについて

今回はペースメーカーでの基本的な設定の一つであるVVIについてです。私達臨床工学技士は日々ペースメーカーと関わっているのですが、その中でもよく設定されているのがVVIやDDDです。特に、VVIはペースメーカー初心者の方でも比較的わかりやすい...
血管カテーテル

迷うPCIの最終判断:ステントとDCBはどう使い分けるか

PCI後のデバイス選択で「結局どちらが正解なのか」と悩む臨床工学技士へ― 再狭窄を防ぐという同じ目的から考えると判断軸が整理できる ―PCIが終盤に差しかかり、病変は十分に拡張された。医師から「ここはステントにするか、DCBにするか」と声を...
補助循環

IABPで絶対に知っておきたい 駆動タイミングについて

皆さんはIABPの管理を適切に行えているでしょうか?私も初めの頃はどうやってタイミング合わせるねんと思いながら苦労してきたのを覚えています。また、IABPはアラームが鳴らなくても不適切なタイミングで動作していることが良くあります。その状態で...
血液浄化

臨床工学技士が透析とは違うアフェレシス療法で迷わないための基本整理

透析は分かるけれど、アフェレシス療法になると全体像がつかめない臨床工学技士の方へ― 見た目が似ている治療の「目的」と「除去対象」を整理すると判断軸が明確になる ―透析室で「今日はPEをやります」と言われ、装置や回路を見た瞬間、見た目は透析と...