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その辺のME田中

血管カテーテル

カテ室新人の壁!ガイディングカテーテルの種類と「まず出す一本」の判断軸

PCI中のガイディングカテーテルの選択理由が分からない全ての方へ― 治療部位を見極めることが重要 ―カテ室に配属されたばかりの頃、棚に並ぶ同じような箱を見て「名前の最後にSHって付いてるけど何が違うの?」と冷や汗をかいたことはありませんか。...
血管カテーテル

徐脈の緊急対応 テンポラリーについて②

今回は一時ペーシングが可能となるテンポラリーを挿入した後の管理方法について紹介していきます。テンポラリー適応患者やテンポラリー挿入までの流れについては前回の記事をご参照ください。今回は第2回として挿入後のテンポラリーの管理について紹介してい...
血管カテーテル

徐脈の緊急対応 テンポラリーについて①

救急搬送された際にHR30~40台の方が来られた場合、一時的にペーシングが必要となります。一時ペーシングの際に使用される機械がテンポラリーなのですが、挿入時の対応やその後の管理など、疑問に感じている人もいるのではないでしょうか?今回はテンポ...
血液浄化

透析時間4時間はなぜ標準?気になるの疑問を解消

「なぜ4時間なのか?」と患者に聞かれて、困ったことがある臨床工学技士の方へ― 医学的根拠・技術的制約・生活背景をつなぎ、4時間透析の判断軸を整理する ―透析室で患者から「今日は3時間じゃだめなの?」と聞かれ、答えに詰まった経験はないでしょう...
血液浄化

新人臨床工学技士が迷う透析判断のための腎機能評価法

透析導入の判断基準が分からない全ての方へ―腎機能評価は尿量と血液検査が重要 ―ICUで患者の状態を確認していると、「尿があまり出ていないけど、透析を始めるべきか…?」と迷う場面があります。特に初回透析のケースでは、突然「透析を行う」と指示さ...
呼吸療法

知らないと危険?高濃度酸素投与の副作用とその回避方法

高濃度酸素投与をしない理由が分からない全ての方へ―酸素投与で合併症を引き起こさないことが重要 ―医療現場で患者対応をしているとSpO₂が急激に低下して呼吸困難になっている場面にあうことがあると思います。こんな時に酸素投与が行われ、SpO₂を...
臨床生理

患者の命を救う!臨床工学技士が知るべき大動脈解離の全貌

大動脈解離で医師が緊急OPEをしない理由が分からない全ての方へ―重要なのは解離したことよりも場所 ―救急の受け入れを行っている病院で勤務していると、突然「解離の患者さんが来た!」と大騒ぎになることを聞いたことはないですか?大動脈解離の患者さ...
人工心肺

MICSとは?臨床工学技士が知っておきたい低侵襲心臓手術の基礎知識

皆さんは心臓外科手術と聞いたら思い浮かべるのは、胸骨正中切開という、胸をパカーンと開けて大きな傷も残る大手術のようなイメージではないでしょうか?実際、現在の医療現場でも心臓外科手術といえば胸骨正中切開です。しかし、新たな心臓外科手術の形とし...
呼吸療法

新人臨床工学技士が迷うPEEP設定、上げ下げの判断軸

人工呼吸器の設定でPEEPを変更する理由が分からない全ての方へ― PEEPは患者ごとの適切な設定が重要 ―ICUで人工呼吸器管理中の患者。SpO₂が思ったほど上がらず、医師から「PEEP少し上げてみようか」と指示が出る。数値は動くが、今のP...
不整脈

新人臨床工学技士が迷うペースメーカー・ICD・CRTの見分け方

植え込み型デバイスが分からない全ての方へ― 見分けることで適切な対応ができる―夜間当直中、入院患者のカルテに「胸部にデバイスあり」と記載されている。心電図モニタにはペーシング波形のような所見があるが、この患者が本当に「一般的なペースメーカー...