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その辺のME田中

血液浄化

臨床工学技士のためのレオカーナ入門:今すぐ始める活用術

近年、閉塞性動脈硬化症(ASO)、特に重症化下肢虚血(CLTI)の治療において、吸着式血液浄化器「レオカーナ」が注目を集めています。特に、若手臨床工学技士にとって、レオカーナは透析業務の延長線上で新たなスキルを磨くチャンスです。しかし、「レ...
補助循環

V-VECMOをゼロから学ぶ:初心者でもわかる仕組みと実践ポイント

こんにちは、臨床工学技士の皆さん!今回はV-VECMO(Venovenous Extracorporeal Membrane Oxygenation、体外式膜型人工肺)の基本から実践までをわかりやすく解説します。V-VECMOは重症呼吸不全...
血液浄化

HD vs OHDF vs I-HDF:臨床工学技士が知っておくべき違いとポイント

臨床工学技士として透析療法に携わる際、HD(血液透析)、OHDF(オンライン血液透析濾過)、I-HDF(間歇補充型血液透析濾過)の違いを理解することは不可欠です。これらの療法は、患者の状態や治療目標に応じて選択されます。特に初めのころは回路...
臨床生理

HFpEF?Ⅳ度?:臨床工学技士が知っておくべき心不全の7つの分類

心不全は、臨床工学技士にとって重要な関与分野の一つです。特に、HFrEF(駆出率が低下した心不全)とHFpEF(駆出率が保持された心不全)は、心不全の二大分類として知られ、それぞれ異なる病態と対応が求められます。心不全にはこのほかにも多くの...
血管カテーテル

カテ治療中に「今どこが危ないのか分からない」臨床工学技士のための冠動脈リスク整理ガイド

RCA?LAD?LCX?名前は知っているのに次の一手が読めない人へ― 冠動脈の違いで起きるリスクが一瞬でわかる考え方 ―カテーテル治療中、「今はRCAです」「LADの近位がかなりきついですね」そんなやり取りを聞きながら、今この患者さんに何が...
臨床生理

心臓の負担を理解する:前負荷と後負荷の重要ポイント

心臓は私たちの体を支えるポンプであり、その働きは「負担」によって大きく左右されます。この負担を理解する鍵となるのが、「前負荷」と「後負荷」です。臨床工学技士として、心臓のメカニズムを把握し、患者ケアや医療機器の管理に活かすためには、この2つ...
呼吸療法

呼吸器のモードを徹底比較!A/C、SIMV、CPAPの使い分けと設定

呼吸器療法は、臨床工学技士にとって重要なスキルの一つです。特に人工呼吸器のモードを理解し、患者の状態に応じて適切に使い分けることは、治療の質を左右します。この記事では、代表的なモードであるA/C(補助/強制換気)、SIMV(同期間欠強制換気...
血管カテーテル

難易度の高いPCIの強い味方:マイクロカテーテルについて

PCIで冠動脈狭窄部に治療を行う際にガイドワイヤーがなかなか病変部に通らないという事例は珍しくないです。そんなタイミングで強い味方になってくれるのがマイクロカテーテルです。マイクロカテーテルは複雑病変に対してガイドワイヤーを通過させるために...
集中治療

血行動態モニタリングの基本 ビジレオについて

今回は、手術室やICUで大活躍する「ビジレオ(Vigileo)」について徹底解説します。ビジレオは、エドワーズライフサイエンス社が開発した低侵襲血行動態モニタリングシステム。患者の循環状態をリアルタイムで把握できるツールとして、私たち臨床工...
不整脈

植え込み型デバイスを極める:不応期とブランキングについて

皆さんは植え込み型デバイスの設定項目を見ている際に不応期であったり、ブランキングという言葉を耳にしたことはありませんか?これら言葉は植え込み型デバイスに必ず設定されており、基本的に何か動作をするという設定ではないのですが、トラブルを防ぐため...