その辺のME田中 | ページ 8 | みんなのMEセンター

その辺のME田中

人工心肺

弁置換がさらに低侵襲に・・・TAVIとMitraClipについて

皆さんは大動脈弁や僧帽弁の置換術と聞くとどのような手技を思いつきますか?一般的に従来の方法であれば開胸後、心臓を停止させ、人工心肺装置を用いて体外循環を行っている最中に弁置換を行うというものが一般的でした。しかし、そんな開心術もMICSと呼...
不整脈

ペーシング不全の原因?閾値について

徐脈を改善するためにペーシングを入れるペースメーカーなどの植え込み型デバイスが挿入されているにも関わらずにペーシングできない状態ってかなり恐ろしくないですか?そうならないためにも最低でも半年に一回程度はデバイスのチェックを行うのですが、その...
臨床生理

SvO₂のすべてを解説!臨床工学技士が押さえるべき基礎から応用まで

バイタル測定はHR、SpO₂、BPが一般的で、当然とても大事ですが、患者さんのバイタルを確認する際にSvO₂もちゃんと確認していますか?SvO₂(混合静脈血酸素飽和度)は、臨床工学技士にとって患者の酸素代謝や循環状態を評価する重要な指標です...
臨床生理

K値を“数字”で見ているうちは危ない:急変を防ぐためのカリウム判断の基準

K値を見て一瞬止まる人へ― 臨床工学技士が“危険なカリウム”を即判断する思考法 ―ICUで血液ガスの測定結果を見ていると、ふいにこう言われることがあります。「K、高いですね」その瞬間、・本当に今すぐ危ないのか・様子見でいいのか・何を準備すべ...
不整脈

知らないと危険!感度設定・波高値について

皆さんは植え込み型デバイスのチェックをする際に波高値についてどこまで確認していますか?自己脈が出ているか、前回の測定値と誤差はないから問題ないとだけ思っている人も多いと思いますが本当に問題ないでしょうか?波高値は植え込み型デバイス上でペーシ...
血管カテーテル

PCI攻略の鍵?ガイドワイヤーについて

PCI中、医師が急にワイヤーを変えた理由が分からない全ての方へ― ガイドワイヤーの選択は「性能」ではなく「今の困り」で決まる ―PCI中、「ワイヤー替えます」「次、SIONじゃなくてblackで」「Gaia出してください」そう言われた瞬間、...
呼吸療法

知ってると安心!酸素ボンベ残量について

皆さんは病院内や搬送時に呼吸器を移動させる際に回路の抜けや、SpO₂などのバイタルは注意していると思いますが、酸素ボンベの残量について気にしたことはありますか?もちろん酸素投与が21%なら不要なのですが、それ以上になると酸素ボンベが必要にな...
不整脈

軽視できない!リード抵抗値について

皆さんはペースメーカーのリード抵抗をチェックした時にしっかりと抵抗値を確認していますか?この値はあまり変動することがなく、なにかあったとしても設定を変更することはほぼないため、軽視している人が多いのではないでしょうか?このリード抵抗値は植え...
臨床生理

フォレスター分類で心不全を攻略!臨床工学技士必見のポイントまとめ

心不全患者の評価に欠かせないフォレスター分類。この分類は血行動態の理解や医療機器の適切な管理に直結する重要な知識です。しかし、「フォレスター分類って何?」「現場でどう活かすの?」と疑問に思う方も多いはず。この記事では、フォレスター分類の基礎...
血液浄化

透析の目的がわかる!透析膜の選択について

皆さんは透析開始の指示があった際に透析膜の種類を聞くと思いますが、一体なぜその膜を使用するのか考えたことはありますか?透析に使用する膜は施設によって数が異なるとは思いますが、他施設から転院してきた透析患者にどの膜を使用するのがいいのか相談さ...