血管カテーテル | みんなのMEセンター

血管カテーテル

血管カテーテル

ロータブレーター完全ガイド:石灰化病変への最適アプローチと臨床での使いどころ

石灰化した冠動脈は通常のバルーンでは広がらず、治療が難航することがあります。そのような場面で選択肢となるのがロータブレーターですが、「本当に削る治療は安全なのか」「どんな症例で使うべきか」と疑問を感じる方も多いはずです。本記事ではロータブレ...
血管カテーテル

エクスチェンジデバイス完全ガイド:基本原理・適応・現場で使える実践ポイント

「ガイドワイヤーを延長せず、安全に器材を交換する方法はあるのか」という疑問を抱く人は多いと思います。エクスチェンジデバイスは、この疑問に対する実用的な解決策として生まれた補助器具です。ガイディングカテーテル内でワイヤーを固定することで、マイ...
血管カテーテル

冠動脈血流量を評価するCFR:FFRと何が違いどう読むか

カテ室で「CFRが低いですね」と言われても即座に整理できない臨床工学技士へ― 狭窄評価と血流評価を分けて考えると判断軸が明確になる ―カテーテル検査中、FFRは0.85で問題なしと判断された一方、「CFRが低い」という結果が表示される。狭窄...
血管カテーテル

心血管評価の鍵!FFRとRFRをわかりやすく比較

冠動脈疾患の診断において、FFR(Fractional Flow Reserve)とRFR(Resting Full-cycle Ratio)は欠かせないツールです。これらの生理学的評価は、患者の治療方針を決定する上で重要な役割を果たします...
血管カテーテル

今さら聞けないEVTの基礎知識!原因疾患・症例・治療の流れを解説

血管内治療(EVT:Endovascular Therapy)は、低侵襲で血流再建を行える画期的な治療法として、近年ますます注目を集めています。臨床工学技士として、機器操作・サポートを担う場面が増え、今やEVTの理解は避けて通れません。しか...
血管カテーテル

カテ治療中に「今どこが危ないのか分からない」臨床工学技士のための冠動脈リスク整理ガイド

RCA?LAD?LCX?名前は知っているのに次の一手が読めない人へ― 冠動脈の違いで起きるリスクが一瞬でわかる考え方 ―カテーテル治療中、「今はRCAです」「LADの近位がかなりきついですね」そんなやり取りを聞きながら、今この患者さんに何が...
血管カテーテル

難易度の高いPCIの強い味方:マイクロカテーテルについて

PCIで冠動脈狭窄部に治療を行う際にガイドワイヤーがなかなか病変部に通らないという事例は珍しくないです。そんなタイミングで強い味方になってくれるのがマイクロカテーテルです。マイクロカテーテルは複雑病変に対してガイドワイヤーを通過させるために...
血管カテーテル

心房細動とは切り離せない:DOACについて

心房細動の患者がカテ治療予定と聞いて、DOACがリスクになるのかが曖昧な臨床工学技士の方へ― DOACの役割と出血リスクを整理し、カテ治療前に押さえる判断軸を明確にする ―カテ室で患者情報を確認しているとき、内服薬にDOACの名前があり、「...
血管カテーテル

迷うPCIの最終判断:ステントとDCBはどう使い分けるか

PCI後のデバイス選択で「結局どちらが正解なのか」と悩む臨床工学技士へ― 再狭窄を防ぐという同じ目的から考えると判断軸が整理できる ―PCIが終盤に差しかかり、病変は十分に拡張された。医師から「ここはステントにするか、DCBにするか」と声を...
血管カテーテル

PCI治療の必需品 バルーンについて

PCI治療を成功させるための必需品と言えばもちろんバルーンです。PCIには様々な物品が存在しており、それらを駆使して冠動脈の狭窄部に対する治療を行うのですが、最も重要な冠動脈の狭窄を改善するためのアイテムがバルーンです。ガイディングカテーテ...