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循環器 

不整脈

植え込み型デバイスを極める:本体の構造について

植え込み型デバイスは、心疾患患者の治療に欠かせない技術であり、臨床工学技士としてその構造を理解することは、現場での管理やトラブル対応に直結します。この記事では、代表的な植え込み型デバイスであるペースメーカー、ICD(植え込み型除細動器)、C...
人工心肺

現場で活躍できる!人工心肺中の血液管理とモニタリングについて

皆さんは人工心肺中に何を考えていますか?私は初めの頃、貯血槽(リザーバー)が空にならないかどうかをじっと見つめていました。そこまで周りに配慮する余裕がなかったというのが本音ですが・・・人工心肺装置は心臓手術の成功を支える重要な機械です。その...
臨床生理

臨床工学技士が迷う血圧評価:数値と波形の判断軸

血圧が低いと聞いても立ち止まってしまう臨床工学技士の方へ― 収縮期・拡張期・平均血圧と波形を結びつけ、治療判断につながる血圧の見方を整理する ―ICUでモニタを見ていると、血圧が90/50mmHgまで低下しています。医師に報告しようとします...
集中治療

絶対に知っておきたい ICUでのAラインについて

皆さんはICU勤務となった際にAラインを見たことはありますか?多くの人があまり気にしたことはないけど見たことはあると思います。ICUなど集中治療を行う場面ではほとんどの患者さんに対してAラインが使用されています。そのため、私達臨床工学技士も...
補助循環

PCPS導入後に影響!カニューレと抹消送血について

皆さんは自施設でECMO、PCPS開始後の患者さんのチェックを行う際に下肢の確認を行っていますか?ECMO、PCPS開始後の合併症としても珍しくない下肢虚血ですが、最初のカニューレ選択次第では防げる可能性もあります。この下肢虚血の変化には看...
血管カテーテル

心房細動とは切り離せない:DOACについて

心房細動の患者がカテ治療予定と聞いて、DOACがリスクになるのかが曖昧な臨床工学技士の方へ― DOACの役割と出血リスクを整理し、カテ治療前に押さえる判断軸を明確にする ―カテ室で患者情報を確認しているとき、内服薬にDOACの名前があり、「...
不整脈

ペースメーカーの基本設定 DDDについて

今回はペースメーカーでの基本的な設定の一つであるVVIについてです。私達臨床工学技士は日々ペースメーカーと関わっているのですが、その中でもよく設定されているのがVVIやDDDです。前回はVVIについて紹介してきましたので今回はDDDについて...
集中治療

血圧を上昇させる薬剤 カテコラミンについて

血圧が下がったとき、なぜそのカテコラミン?―医師の選択理由が分かる昇圧薬の考え方―ICUで患者さんの血圧が下がったとき、「ノルアド上げて」「ドパミン追加で」「ドブタミン入れようか」こうした指示が飛び交う場面は珍しくありません。しかし臨床工学...
不整脈

ペースメーカーの動きが変わる!モードスイッチについて

ペースメーカーは一定の条件を満たすとモードが変更する場合があります。ここがペースメーカーの分かりにくいポイントでもあるのですが、これをモードスイッチと言います。この発動条件はペースメーカーの設定によって様々ですが、今回はモードスイッチについ...
不整脈

房室同期を行う必須設定!AVdelayについて

ペースメーカーでペーシングするタイミングとしてペーシングレートだけを見ている人はいないですか?実はペースメーカーにはペーシングレート以外にペーシングのタイミングを調整することができる設定項目があります。それがAVdelayです。AVdela...